響写真工房の撮影ポリシー:どういう写真が喜ばれるかを常に考えています。

一枚一枚、最高画質。

現在便利なレンズが沢山販売されています。広角から望遠までカバーしたレンズ等々。 当然、レンズに無理をさせている光学設計上、画質はかなり落ちます。 現在そのようなレンズ1.2本で撮影をこなしているのが主流ですが、響写真工房では、超広角、広角、標準、望遠、超望遠と、基本5本のレンズで撮影します。 それぞれ日本最高峰といわれるレンズです。
無論、手間、労力はかかりますが、その分高画質で納得のいく撮影が可能です。

全写真、RAWデータ(デジタルカメラの撮影時に保存する形式において最高の保存形式)で撮影します。
現在JPEGで撮影が主流ですが、残念ながらよい写真は撮れません。
1回の演奏会で、オーケストラでは300~500枚、吹奏楽では700~800枚撮影しますが、その一枚一枚を現像処理し、最後にJPEGに書き出します。 手間ひまかかりますが、「納得のいく写真しかお渡ししたくない」という、暗室作業からスタートした工房代表のこだわりです。

デジカメを信用しない。

自動ホワイトバランスをはじめ、近年のデジカメには様々なオート機能が搭載されていますが、それらの機能に頼ることなく、 RAWデータを現像して行く際に一枚一枚ホワイトバランスその他を調整していきます。

そして、突然の故障・フリーズ・エラーは絶対に避けられません。
そのため、4台のカメラで撮影し、どのカメラにトラブルが起きてもよいように万全を期しています。
同様にメモリーのエラー。ストレージャーと呼ばれるデータを蓄えておく装置に定期的にバックアップ。
1回の演奏会に10枚前後メモリーを持って行き、メモリーエラーに備えます。
定期的なオーバーホール・メモリーの買い替え等は言うまでもありません。
現在上記のトラブルはまだ発生していませんが、今後もカメラが発達して行くにつれ、増々警戒が必要と考えています。

画質主義

画質の悪い、便利なレンズは一切使いません。
最高画質のレンズ数本を駆使して撮影。
フォトディスクでお渡しする写真データは、使い勝手のよい小さいデータ(1メガ弱)ですが、 響写真工房で保管しているデータは10メガ前後の大きなデータです。 そのデータを用いて、プロカメラマン用現像所でプリントしていますので、画質は非常に優れています。

ンショット主義(一人だけ撮影)

全景→金管全員→木管全員→弦高音→弦低音→パート写真→グループショット(3、4人)、ピンショット(1人)という流れで撮影していますので、必ず全員写っています。

角度を変えるといい写真になるので、左右の照明室等、可能な場所で位置を変えながら撮影しています。 もちろん、聴いているお客様にはご迷惑のかからない範囲で撮るため、事前にホールの調査と打ち合わせを行います。

シャッターチャンスを逃さない

リハーサルから入り、撮影しつつ流れをチェックします。
吹奏楽など、スタンドソロ、出し物がある場合は、どの場所で撮ると一番いいかもチェックします。 リハーサル終了後、カメラマンの場所の流れを組みます。

人物写真出身

許可を頂ければ、演奏中でない写真、例えば、楽屋でお食事中、楽屋裏などで生き生きとしている表情を撮影しています。 小中高校の吹奏楽限定:許可を頂ければ、この演奏会で引退される3年生方だけの全員写真、ピンショットを演奏会終了後に撮影しています。

ロケ主義

スタジオ写真は絶対に行わず、必ずロケ地を決め、そこでスタジオ機材を展開し撮影します。