ただ、「芸術写真」と、喜んでもらえる写真は全く異質なため、いかに喜んでいただけるかを考え、撮影を行っています。
当写真工房の代表自身が、現役の指揮者・トロンボーン奏者であるので、奏者がどのような写真を望んでいるかを熟知しております。
また、アシスタントもすべて現役の楽器奏者です。

小学生のうちから父に一眼レフを持たされる。 福岡県立西福岡中学校にて写真部を創設、初代部長となる。 福岡県立修猷館高校吹奏楽部で、演奏の写真に疑問・興味を持つ。 大学時代に写真館と新聞社で写真武者修行を行う。 人物写真家としてデビューすると同時に、報道写真の凄まじい執念を学ぶ。 また音楽活動の幅も広めて行く。
2005年にデジタル化。現在、アドビフォトショップ暦20年のキャリアを生かし、
どんな写真でもRAWデータで撮影・現像を行う。
21世紀を境目に海外のコンテストに進出。米国の様々なコンテストで受賞。
今後はヨーロッパに手を伸ばして行くつもりである。
これはかつてビデオが無かった(高価だった)時代、「高かろう、悪かろう」の写真しかなく、それを購入するしかなかったという背景があります。 そして、ビデオ・DVDの普及に伴い、急速に衰退していきました。
しかし、時代は更に流れ現在にいたり、「ビデオ・DVDは一回みたら数年は見ない」「この演奏会の写真が見たい」という声が高まっています。
思い立ったとき、手軽に手に取ってみることが出来る。あるいはパソコンからすぐに検索できる。という「写真」というものの特徴。
そして満足して頂けたら、次回から正式にお申し込み頂き、ご不満でしたら、次回からいりません、という形で行っております。
この無謀とも言える「お試し制度」は、それだけ「写真」というものは素晴らしい、という信念のもとで行っており、そして
現代の「演奏会写真」というものを知って頂こう、という制度です。そして私たちが行っていること
「安くはないが、高くもなかろう、良かろう」。
「現物を見て頂ければわかります」というポリシーのもと活動しております。
他の楽団の演奏会をみても…というお客様のために「お試し制度」を設けております。 内容は、メディア料金とプリント料金だけ頂いて、出張・撮影料金は無料、というものです。そして満足して頂けたら、次回から正式にお申し込み頂き、ご不満でしたら、次回からいりません、という形で行っております。
是非是非、お気軽にお試しくださいませ。